2011/03/22

新しいことだらけで

今日は午前も午後も、会社の法的な位置づけだとか、こちらでの源泉徴収だとか、そんなの知りませんがな、という案件に取り組んでいて、もう恒常的に新しいことばかりで脳みそが一杯一杯な感覚。こういう状態で、全然だめじゃん、みたいに考えるとメンタルヘルス的にはまずい方向に行ってしまうので、なんだかんだで、まあこんなもんでいいんじゃね?と自分に都合良く解釈することが何よりの薬になるということは、わかっちゃいるけどさ、という世界。

ヘルペスの方は、かさぶたステージに入りつつあり、きわめて予後は順調。やはり口角じゃないのも大きい。こればかりは確率論の世界なので、今回は比較的運が良かったということになる。しかし口角でないといえ、基本的に唇は伸縮する部位なので、やはり一部がかさぶたになり堅くなると、伸縮に対する抵抗になるわけで、気になってしまうことは事実。後はかさぶたがいかにスムーズに取れるか、中途半端に出血を伴いはがれてしまって生成を繰り返すか、という点がポイント。

東京もある見方をすれば、落ち着きモードに入りつつあるようで、少なくとも一方向に何もかが悪化するというステージではなくなったのは幸いなことかと。無論、電力供給の問題などは長期化が予想されるし、東北の被災地の方々にとっては落ち着いたなんて時期尚早なことは承知してるんだけど。それにしても、まだ3月22日ということは、1ヶ月前はまだ俺も東京に住んでいて、地震も起こっていなくて、ということを考えると、隔世の感がある。東京に住んでたことが、ずいぶん昔のことのように感じられる。これは、心理的にはどのように解釈すればいいのか、それについてはノーアイデアなんだけど。

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