2011/06/07

クルマは悩むところ

先日自転車を買ってみたものの、今のところは色々忙しく、あまり乗る時間が確保できていない。一方で、やっぱりクルマは便利だと誰もが言う。ないよりあった方がいいのはもちろんだけど、現状の毎日を前提にしてみると、クルマがあったとしても乗るのは週末に1度乗るかどうかという実態になりそうで、コスパ的にどうなんだろうか?と思ってしまう。まあそんなこと言いつつも、そのうち購入を検討することになるんだと思うけど、少なくとも当分は買わないまま引っ張ることになりそうな雰囲気。


30 April 2011, Queen's day, Amsterdam [A55]

2011/06/02

初ビリヤード

コンセルトヘボウに続き、こちらでの初ビリヤード。今日行ったプールホールは、プールが20台弱で、スヌーカーも3台ありと、かなり充実。料金も一時間10ユーロくらいでリーズナブルなんだけど、日本では通常人数あたりの料金体系であることに対して、海外は(オランダも)テーブルあたりの料金体系なので、一人で練習するのは少し割高に感じてしまう。実際にテーブルに着いている時間でいえば、一人だと休憩を除いてずっと自分でやってるわけだから、テーブルあたりの料金の方が確かに合理的かなと思われるので、人数あたりの課金というのはガラパゴスなのかもしれない。


2 June 2011, Club8, Amsterdam [iPhone4]

2011/05/31

初コンセルトヘボウ

イベント関係にお誘いされ、初めてコンセルトヘボウへ。コンサートは小ホールだったので、大ホールはまだ未経験。元々クラシックは聴くから、もっと早く行っておくべきだったんだけど、チャイコンが秋まで演目にないことや、どうも仕事が落ち着くまでは心にゆとりがなく、前々にチケットを予約することもせず、現在に至る。ただ、一度行ってみて、是非とも大ホールでオケ聞いてみたいなあと再認識したので、今後は早めにチケット確保していかないと。


31 May 2011, Concertgebouw [iPhone4]

2011/05/30

自転車購入

遅ればせながら自転車を購入。ネットの掲示板で、オランダを離れる人から中古で100EUR。秋までは気候も良いはずなので、これでクルマは無くとも行動範囲が少しは広がるかなと思うけど、こちらでは施錠をかなり万全にしないと盗難に遭ってしまうらしいので、それがちょっと面倒臭いかな、という予感がしている。


30 May 2011, Amstelveen

2011/05/23

Debit Card

オランダはかなりデビットカードが普及していて、昼にスーパーでサンドイッチ買ったり、カフェでコーヒー代支払ったりするのもデビットカードで払う人が多い。私の場合、日本では、ビックカメラやヨドバシカメラでキャッシュが足りないときに使う程度だったので、数百円の買い物でカード出すことにいまいち慣れず、基本的にはキャッシュばかり使っていたけど、今日の昼食を買いに出たときに財布を忘れてしまい手元には銀行カードしかなかったので、初めて使ってみた。当然、普通に支払いは完了するわけで、こういうのは最初のささいな心理的ハードルだけが問題であるから、今後は徐々にデビットカードに移行していくんだと思う。これまでも、切符の自販機とかでは使ってたんだけどね。しかし、debitという言葉が、「デビット」という日本語になっているとは、英語圏の人にとってもなかなか興味深いのではなかろうか。まあでもデビットと表記する以外にないよな...。


14 May 2011, Karl Johans gate, Oslo [S90]

2011/05/22

スペインGP

先週末はフルに外出だったけど、今週はF1見たり、スーパー行ったりで基本的にはひきこもり。これはこれで悪くない。F1スペインGPのアロンソのオープニングラップは圧巻で、地元でやってしまうところが凄い。その後は、現在のマシンの競争力的に仕方ないし、マッサとの比較でいえば良くあの順位に持ってきていると見るのが妥当なんだろう。


14 May 2011, Karl Johans gate, Oslo [S90]

2011/05/21

セルフカット

散髪は引き続きセルフカット中。ボウズだから一人でもできるって面もあるんだけど、お店に行く場合は間隔も開けがちになる一方、セルフなら週一でのカットも問題ない。実際は2~3週間に一回だけど、外出も必要なく、カットからシャワーまで30分程度で完了するので、これは良い感じ。既にバリカン代は回収済みで、あとはひたすらプロフィット。慣れない国だと、お店で散髪するのもストレスだったりするから、それがないのも良い。


14 May 2011, Oslo University [S90]

2011/05/20

クルマはもうちょい先か

クルマがないと行動範囲がものすごく限定的になるから、中古で安いのでいいからそのうち入手したいとは思っている。ただ、仕事も目先2~3ヶ月は満遍なく忙しそうな感じなので、購入する余力もなさそうだし、買っても乗る時間も確保できなさそう。しばらくは勤労にひたすら精進かな。


14 May 2011, Royal Palace, Oslo [S90]

2011/05/19

ポケット配置

ここのところ、左側ポケットに鍵、カードケース、ライター、右側ポケットにハンカチ、ケータイという配置だったんだけど、iPhoneを導入し、私の場合は左手がフリックに最適化されているため、左側にハンカチ、iPhone、右側に鍵、カードケース、ライターという配置に入れ替えてみた。なんだそんなこと、と思うかもしれないけど、これによるエクスペリエンスの改善はかなりのものがあるよ。

くだらないことに見えて、実は、ものすごく重要なことを書いているような気が...。


14 May 2011, from Oslo central station [S90]

2011/05/18

極端な早道はないのかな

オランダは、もちろんオランダ語がメインなんだけど、仕事中心に、その他普通に生活する限りにおいては英語でなんとかなる。ゆえに、数年オランダに住んでもオランダ語を勉強しない人も多いみたいなんだけど、それはさておき。英語圏ではないとはいえ、普段は英語を使うのなら、少しは東京にいるときより英語がうまくなるかなと思いきや、なかなかそうもいかないことを確信した。やっぱり、環境というのは大事なんだけど、それ以前に、特に語学とかだと、普段の地道な努力がまずあってこそ、ということなんだね。となると、仕事をしっかりやるだけでも簡単なことではないわけだから、英語にせよ、オランダ語にせよ、語学もしっかりやるというのは、別に日本にいるときと同じくらい頑張って時間見つけてコツコツやらないと、まあ、日本に住んでいるのと大して変わらない上達しかしないんだろうなあと思う。もちろん、さすがに普段使っていれば、度胸というか、そういった障壁は低くなるんだけど、体育会系じゃあるまいし、度胸だけに頼っていても限界があるだろう。


15 May 2011, Monolitten, Frognerparken, Oslo [S90]

2011/05/17

やっぱスマホは必須だな

まだオランダでiPhone稼働して数日だけど、やはり有ると無いとでは大違い。これはiPhone4だからというわけではなく、いわゆるスマホなら何でもいい。とにかく、機種はなんでもいいので、有無の差が大きいということ。常時メールチェックできるし(無論、エグいメールを受信したような時はこの便利さを呪うわけだが)、地図とGPSの組み合わせは強力だし、一通りのクラウドサービスには常時アクセス可能だし、連絡先はグループウェアとシンクさせれば手間暇かけることなく充実させられるし。今回はまだ移住後2ヶ月強だし、新機種待ちであえて引っ張ったわけでもなく、諸事情につき、そこそこ可及的速やかな導入だったと思うけれど、たまたまその間に白4が出たのは良かった。私のように、スマホが無いという状況なら仕方ないが、そうでない場合は、普通はこの時期になれば新型を待つのが当然で、なんだかんだいって白4はそこそこ稀少なものになっていくだろうから。ただ、事情を知らない第三者から「情弱発見!」と誤解される可能性があるのは玉に瑕。


15 May 2011, Oslo Airport [S90]

2011/05/16

北欧物価

今回はオスロしか行ってないけど、物価については、相変わらず、派手ではないが満遍なく高いなという感じ。地下鉄は1時間制なのはいいとして、27クローネ(3.5ユーロ)。一時期のロンドンに比べればマシだけど、ロンドンはオイスターカード使えば実際はそんなに高くないので、初乗り3.5ユーロというのは、やっぱそれなり。少なくとも東京と比べればね。外食は、店によりけりなんだろうけど、トラットリアのテラス席で食べたピザやパスタは、一品200クローネ弱(25ユーロ)。ピザやパスタ一皿が3,000円というのは、それなりの高級店でもない限りは、やっぱいいお値段だと思う。決して、何もかも無茶苦茶高いわけじゃないけど、少なくとも「これは安い!」というものにはお目にかかれず、全ての物がジリジリと高いような印象を受けた。ただ、北欧は、社会保障システムで有名なように、基本的な経済システムの回りかたがそもそも日本やアメリカとは全然違うはずなので、これはこれで、この地ではサステイナブルな物価として形成されているんだろうと想像する。


14 May 2011, Operahouse, Oslo [S90]

2011/05/15

Oslo

惰性で1日1エントリということにしてきたんだけど、平板な日々になってしまうと、そうそう書くことがあるわけでもなく、さすがに1日1エントリはそろそろ放棄することにする。まあ書くことは無意味でも良ければ何かあるので、実態としては書く時間の確保がおろそかになりがち、ということになるのかな。

この土日はオスロへ。いわゆるスカンジナビアは、5年前にスウェーデンのマルメに行って以来。スカンジナビアのイメージは、なんとなく素敵なイメージなんだけど具体的には何があるわけでもなく、そして物価が高い、というもの。今回も正直全く同じ感想。ノルウェーの首都のはずなんだけど、こじんまりとしていて、観光するだけなら1日でも十分なくらい。今回は結構雨に降られたりしたんだけど、それでも一通りはゆっくり回れたかなという感じ。


15 May 2011, Munch Museum, Oslo [S90]

2011/05/13

iPhone4 White

携帯電話は継続検討事項だったんだけど、結局、本日付で、iPhone4 Whiteを契約。キャリアはVodafone.nl。そりゃ、次世代機が出るまで待てるものなら待ちたいけど、それが夏なのか秋なのか年末なのかもわからない中、プリペイドのNOKIA1616で凌ぐのも限界があるかなと。すぐに、4Sなのか5なのか知らないけど新型登場するだろうが、2年契約ということで地道に4白を使い続けることになる。ただ、半分は自己正当化、半分はマジなんだけど、iPhoneは4で一応の完成を見ていると思うので、ここから先の進化の限界効用はさほど大きくないのではないかと想像している。そりゃ、バッテリ持ちが2倍になりますとか、そういうのは別にして(しかもこれはありえない)、デュアルコア化や、LTEや、カメラ高画素化、画面大型化など、十分ありうるようなアップデートに関しては、実は日常使いにおいてはそこまで劇的なエクスペリエンスの差はもたらさないのではないだろうか。それに比べ、3GSから4への進化は、Retina、露出が明らかにアンダーすぎた3GSのカメラ、HDR等、それなりに大きかったんだなあと感じる。


10 April 2011, Keukenhof [A55, DT55-200mmF4-5.6SAM]

2011/05/12

写真キャプション

1エントリに1枚の写真を貼るようにしてるんだけど、取り溜めた写真を次々貼っているため、そもそもいつ撮った写真なのか、何の写真なのかについては、基本的にエントリと関係がない。それもなんだかなあと思うので、極力簡単なキャプションをつけてみるようにしたいと思う。余裕があれば。


10 April 2011, Keukenhof [A55, DT55-200mmF4-5.6SAM]

2011/05/08

エコバッグ

オランダでは、スーパーには自前でバッグを持って行くのが習慣化している。日本だとエコバッグというのかもしれないけど、こっちではそういう呼称はなくて、普通にバッグとしか言わない。お店が袋をくれる日本になれていると最初は違和感あるけど、慣れてしまえば、ポリ袋より頑丈で容量のあるバッグに荷物をガンガン詰め込んでしまうというのも、これはこれで不便どころか、重いときは指に食い込みがちなポリ袋よりも快適なのではなかろうかと感じたりもする。


10 April 2011, Keukenhof [A55, DT55-200mmF4-5.6SAM]

2011/05/07

空港での安全マージン

今回は仕事ということもあり、乗り遅れ厳禁ということで、それなりにマージンを設定して空港に着くようにしたところ、行きも帰りもかなり時間が余ってしまった。行きは、8:55発に対し、7:30にはゲート前に着いて8:20のゲートオープンを待つことになり、帰りも、18:45発に対して16:50にはセキュリティを抜けており18:05のゲートオープン待ち。往復とも約1時間待ちだったので、特に問題がなければあと30分くらいはマージンを圧縮してもなんとかなるかなという感じ。無論、想定外のことが起こっても大丈夫なようにマージンを設けるわけだから、順調にいけば時間が余るのは当然のことだけど、毎回毎回あまりにも早く着きすぎるのもどうかなと。


6 May 2011, from London bridge [S90]

2011/05/06

ロンドンへ

出張で2006年以来のロンドンへ。普段オランダ語ばかり見ていると、何でも英語で書いてある街がまぶしい。


6 May 2011, Bank station, London [S90]

2011/05/05

クラブミュージック

もう22時過ぎたのに、家の隣にある広場の特設ステージで何かイベントをやっていて、クラブミュージックが鳴り響いている。オランダはクラブ関係ではそこそこプレゼンスがある国だと記憶しているけど、国全体として、受け入れてる雰囲気があるんだろうな。

2011/05/04

リボンIFその後

相変わらずリボンインターフェースには、機能を探すたびにイライラさせられていて、とうとう我慢ならなくなってきたので、カスタマイズ等、あれこれ調べてみた。その結果、クイックアクセスツールバーに、使うであろう機能をとにかく表示させて、リボンを非表示にすることで、かなりExcel2003以前に近い操作感が実現できた。リボンは非表示でタブしか見えてなくて、その下にずらっとクイックアクセスツールバーが並んでいるので、見栄え的にもリボンタブ=メニューバー的で、違和感が小さい。これまでは(今もだけど)バタバタで、腰を据えて環境構築する余裕がなかったんだけど、やはり、やってみるもんだなあと再認識させられた。

2011/05/03

寒気

こないだまで、もう上着も要らないかと思うくらいに暖かい日が多かったんだけど、今週に入ってまた寒くなった。朝晩はコートがあっても全然違和感ないくらいだし、実際コート着てる人もそれなりに多い。日本でも、5月になっても寒くなったりすることはあったような気がするから、こちらでは下手すると6月あたりまでそんな感じかもしれない。基本的に冷房設備はない国だし。家にもないし、職場にもない。実際の夏はどんな感じになるのだろう。

2011/05/02

Crucible終了

本日で、Snooker World ChampionshipはJohn Higginsの優勝で閉幕。さて、今後は、何をしようかなと。仕事はやることはいくらでも見つけられそうだけど、バランスも大切だからね。

2011/05/01

5月入り

5月に突入。五月病の季節。日本でも2日は仕事の人も多いかなあとは思うけど、3~5日は休みのはず。こちらは普通に月曜から金曜まで営業日。まだこちらでの生活を楽しんでいるという感じはしないけど、時間が経てば考え方も印象も変わってくるのかもしれないので、そこはなるように。次の週末、その次の週末と、ロンドン、オスロへの予定があるので、仕事して、そういう行程をこなしていると、あっという間に5月後半になってしまうことに。明日でSnooker世界選手権も終わるので、その分時間もできるから、徐々にペースを作っていきたいなあというところ。

2011/04/30

Queen's Day

4月30日は女王の日。何の日かというと、オレンジ服着てお祭り騒ぎ、かつ、フリーマーケット完全自由の日といえば、大方説明が付くのではないかと思う。初めてだし、天気もいいので、昼過ぎから市内をぶらぶら。結局帰宅するまで約10kmのウォーキングとなった。みんな何をしているかというと、ビール飲んで喋っているだけ、という感じだけど、今日は国を挙げてそういう日なんだよ、というのがたまにはあってもいいんだろう、ということなんだと思う。日本だと同じようなイベントがあるかというと、すぐには思いつかない。場の共有という概念で捉えれば、雰囲気としては、やや局地的ではあるけれど、花火大会に近いイメージかな。オレンジの服=浴衣、とりあえずビール飲む、大混雑している、等々。

2011/04/29

約2ヶ月経過

アムステルダム入り後、約2ヶ月が経過。旅行に比べれば長いけど、過去留学した期間にはまだ達していないので、中途半端な感じかな。ちょっと感じているのは、旅行や留学しているときに、「仕事で滞在したり、生活したりするのは、また違うんだろうな」と想像していたんだけど、期間限定(たぶんね。。。)でいわゆる駐在をするというケースだと、実は旅行や留学とそんなに変わらないのではないかなということ。もちろん、平日のかなりの時間は仕事をしてるわけで、それは旅行や留学とは違うんだけど、それは観光してるか仕事してるか勉強してるかといった些細な違いであって、「遠からず日本に戻る」という点において共通している。結局、遠からずというのが、数日なのか数年なのかの違い。そして、断層があるのは、そうした遠からず、というケースと、「日本に帰らない」というケース、この間なんだということを感じる。日本に帰らないケースというのは、こっちで就職先見つけたり、オランダ人と結婚してオランダ定住するようなケースのことね。この断層は、現地の言葉や習慣を習得しようとする覚悟であったり、日本と比較する癖なり、このあたりが全然違ってくるのではないかと感じる。

これが、まだ短期間とはいえ、恐らくは経験することにより得られた新たな知見。考えてみれば当たり前のことではあるんだけどね。で、俺がどうしたいの、という話には今のところ発展するわけではなく、自分の意思とか関係なく、仕事の関係上、そのときがくれば日本に戻るんだろうなあと思う。正直、地球上で、そこそこ生きるためのインフラが整っている地域であれば、どこにいようが、あまり俺の人生には影響がないような気がする。いろいろ違いはあるにせよ、それは乱暴に言ってしまえば、表層的な違いにすぎない。言葉にしても文化にしても、そう。そして、俺にとって比較的重要性が高いことは、言葉だとか、文化だとか、そういったものと独立した領域にあるような気がしているから。とはいえ、人間は変わる生き物だから、もうちょい先に自分自身が何を考えているかについて、断定的なことは言えないんだけどね。

2011/04/28

職場PCメモリ増設

職場のPCは、Win7 64bitのノート(ThinkPad)なんだけど、メモリは2GB。2GBあれば大丈夫という人もいるけれど、使っていてどうもHDDにアクセスする頻度が高いようだし、タスクマネージャで確認しても、決して余裕綽々という空きでもない。ゆえに、効果があるかどうかはわからないけれど、間違いなくずっと気になり続けることは確実だなあと思い、昼休みにサクッとメモリ調達。20EUR程度で買える2GBのSO-DIMM DDR3(1333)をチョイス。4GB足すというのもあるだろうけど、まあ4GBと6GBはそこまで意味がないだろうと思い、2GB+2GBの4GB体制に。増設はあっさり完了し、使ってみると、確かに体感でもサクサク感が増したし、使用状況を見ても非常にゆとりを感じるようになった。やっぱり日々使う物であるからこそ、ストレスの元は潰しておくにこしたことはない。

2011/04/27

公共交通機関の乗り換え

アムステルダム(オランダ全てかもしれないが)の公共交通機関は安いなあと感じる。その印象を強くしているのが、乗り換え。トラムもバスもメトロも、初乗りで0.7ユーロ引き落とされるんだけど、その後は距離対応運賃で、これは市内であればたいした金額にはならない。そして、チェックアウト・チェックインの間隔が35分未満であれば、次に乗る際は乗り換えとみなされて、初乗りは引かれない。従って、いわゆる乗り換えにとどまらず、ちょっと買い物に行く時なども、降りて買い物して乗るまでが35分以内なら、帰りは乗り換え扱いになり激安になる。これは、どんなに近かろうが駅を出てしまうと終了になる東京の地下鉄との違い。東京だと、ちょっとどこかに下車して帰ってくれば、初乗り160円が往復分かかるけど、アムステルダムだと、それが片道+αで済んでしまうイメージ。金額にすればいずれにせよ大きなものではないけれど、印象としてずいぶん違うなあと感じる。というか、この歳になっても100円単位の金銭感覚を全く喪失していないのも、見方によってはどうかと思われるかもしれないけれど。

2011/04/26

スヌーカー見てばかり

毎日何時間も放送してるから当たり前なんだけど、こんなにスヌーカー放送を見たのは生まれて初めてのこと。それでもどうだろう、1/3か1/4くらいしか見てないんじゃないかな。内容も、Hendryを子供扱いしたSelbyが、QFではDingに苦戦していたり、棄権説まで流れたRonnieが案外いい感じでQFでもHigginsと競ってたり。DingもQF前で終わるかと思いきや、9-12から13-12とディサイダーで逆転。そんで、トーナメント一つ勝って乗り込んできて、初戦でディフェンディングのNiel Robertsonを破ったTrumpの勢いが止まらない。そんなこんなで、明日にはベスト4が決まり、Crucibleも終盤。

2011/04/25

連休最終日

最終日も、洗濯や掃除機やヘアカット(セルフ)等しながら、仕事の書類を見たり。旅行で来ているのであれば朝から晩まであちこち動き回るんだけど、仕事となると、近場の旅行ならいつでも行けるという思いもあり(後から振り返るとそうではないんだろうけど)、そんなに常時活動的でいられるわけもない。極めて主観的ながら、いわゆる観光で訪れるような場所など、ある程度経験すると、暴論してしまえばどこも似たり寄ったりなわけだから、そこまで焦って動き回ることもないんだろうし。といいつつ、来月はロンドンにもオスロにも行く予定があるので、普通に出歩く予定を立ててるといえばそうなんだけど。逆にそういうのがあるから、この連休はのんびりでいいか、というバランス感覚も出てきているんじゃないかと感じる。

しかしこのブログも、我ながら、ここまで無意味でいいんだろうかと、数はわずかながらも読者にも申し訳ない気持ちで一杯だが、そもそも写真をアップするついでに書いている個人的な備忘のための落書き帳という位置づけなので、内容が空疎な点についてはご容赦いただき、まあ、一種の生存確認程度に捉えていただければ本望である。ついでに言えば、ブログでもツイッターでも何でもいいので、どんなにくだらなかろうが、何か書き続けておくのは悪くないものである。書いてるその場ではわからなくとも、10年経ったころに読み返してみると、意外な宝物になってたりする。そのためには、廃止になる確率の低いサービスを選んだり、それも完全ではないので、定期的にエクスポートしておくなり、記録が消失しないための簡単なケアは必要だけど。また、どんなにくだらない内容であろうが、赤の他人ではなく、多少知ってる人が書いているものであれば、少なくとも近況報告的な意義は出てくるので、読み手としては書き手が悲観的に想像する以上には楽しめるものである。なので、非公開で記録に残すことでも上記の目的の一部は達成できるわけだけど、可能なら限定でも一般でもいいので、公開した方が、その書く行為のもたらす効用は確実に大きくなると思う。

しかし連休はあっという間に終わる。それは、日本での年末年始やゴールデンウィークであっても全く同じことではあるけれど。

2011/04/24

引きこもる

今日の日曜日は、バスのExcursionでベルギーあたり行くのもいいかなと思ったけど、どうもバスだと往復で一日の半分以上費やしてしまうらしく、そこまでして行かなくてもいいか、と思い直して家に引きこもり。ていうか、一日中スヌーカーの世界選手権をやっているので、それを見ていればあっという間に時間が過ぎてしまうというのもあるんだけど。ベルギーは2002年に、Brussels,Brugge,Antwerpenに行ったんで、もういいかなといえばいいんだけど、あと一度くらい行ってもいいかな。特にBruggeとか。

赤信号みんなで渡ればというのは良く言ったもので、それとは微妙にニュアンス違うんだけど、つるんだ方が行動範囲が広くなるのは間違いない。一人だと、初めてのお店に入るだけでもそれなりに緊張するもんね。これが、二人以上だと、全然気にならない。基本的には一人行動が好きなタイプだとは思うんだけど、それとこれとは別なんだな。あくまで、ある程度行動パターンができてからの一人行動は快適というだけであって、一人でところ構わず突撃するというのは、やっぱそれなりにストレスはある。ビリヤード屋もいくつか存在することは確認したけれど、東京でさえ初めての玉屋に一人で(これはまた独特のムードがあって)入るのは多少気を使うので、こちらでも入場は保留中。最初は、連れで入ろうかなあと思うけど、それ以前にそういう相手を探さないと。食事に行ったついでに軽く、なんてのがいいかもしれない。

アムステルダム観光に来て、まず立ち寄らない人はいないであろう、Dam広場。昨日そこに行ったら、いつのまにか即席の遊園地ができていた。観覧車、もう二つくらい絶叫マシンがあって、即席にしてはかなり立派なもの。いつの間に設置したんだろう。

2011/04/23

臨時遊園地

今日はぶらぶら散歩。家から2kmくらいのVondelparkを通り抜けてみると、天気がいいからなのか、休暇だからなのか、恐らく両方なんだろうけど、ものすごい人出。みんな何をしてるかといえば、見る限り、寝てる。たぶん、芝生にシートを敷いて、適当に飲み食いして、昼寝、というパターンなのかな。みんながみんなそうしているというのは凄いなと思うけど、個人的にはそういうゆるい過ごし方もありなんだろうなあと思う。ただ、今はまだ交友関係ができる前の段階なので、さすがに一人でそういうことをするのも気が引けるので、真似はしてないけど。むろん、中には一人で寝てる人もたくさんいるから、それはそれで誰も気にしないはず。単に、個人的に腰が引けているだけ。

2011/04/22

休養日

イースター初日はGood Fridayというらしい。初日ということもあるし、ちょっとお疲れ気味なので、洗濯したりテレビ見たりで休養日。

2011/04/21

イースター

今週末はイースター。金曜日と月曜日が休み。以前、イングランドにいたときも丁度イースターにぶつかって、イースターエッグとか見せてもらったりしたけど、日本で育ってキリスト教への造詣も深くないとくれば、結局イースターとは何なのか、いまいちイメージがつかめない。日本より一足先の連休だけど、日本のGWの方が休日数も多いし断然いいんじゃないかな。オランダは祝日が衝撃的に少ない。祝日の定義にもよるけれど、今年は10日あって、うち5日が土日に重なっている。振替休日という概念はないため、仕事が休みになる祝日は5日だけ。

ただし、その分、みんなガンガン好きなところで休暇を入れるらしい。日本文化に染まっていると、なかなか自分で休暇を好きに取るという習慣に馴染めないため、結局祝日5日しか休まないという魔の循環に陥ってしまうかも。

2011/04/20

事件(ないしょ)

「ふざけんな!」と言いたくなる事件発生。でも、内緒。こうやっていろいろなことが起こりながら、地球は回る。

2011/04/19

Micro SIMは届いたが...

週末にVodafone.nlのサイトで注文したMicro SIMカードが到着。19.99ユーロのプリペイドで、10ユーロの通話と、1GBのデータ通信が含まれるので、なんとなく安いような気がする。ちなみに俺の場合、日本でのiPhoneでのパケット量をみてみた結果、1GBあれば半年くらい持つらしい。

ただし問題はいかにしてiPhone4でこのSIMを使うかということ。ちょうどこのタイミングで、いろいろと道はできてきているんだけど、一方で、それは獣道かもしれないという状況にあるので、なかなか一歩を踏み出すことができずにいる。

iPhone5はいろいろな噂を見る限り、6月発表はなさそう。そういう雰囲気のなかでWWDCを迎えて、いきなり発表があったりするとかなりのサプライズだが...。早いものでWWDCまであと1ヶ月半くらい。

2011/04/18

ロンドンは行き0時間、帰り2時間

ロンドンからお客さん。で、調べてみれば、ロンドン・アムステルダム間だと、飛行時間が1時間くらいで、時差が1時間あるから、AMSからロンドンだと時差と相殺で、離陸とほぼ同時に着陸するようなイメージ。帰りは時差が逆に効くので時計上は2時間かかる。お金もかかるから頻繁には行けるわけじゃないけど、まあ近いよね。

2011/04/17

Crucible 開幕

昨日4/16からSnooker World Championship開幕。5/2が最終日。こちらでは、BBC1/2およびEurosportsで、かなりカバーできる。ライブはEurosportsがメインで、これはドイツ語っぽいけど、観戦するには問題なし。BBCはそのうちライブも増えるだろうけど、プレイバックが多い印象。とりあえずテレビでゆっくりスヌーカー観戦できるのも、日本ではなかなかできないことだから、これもひとつの過ごし方なんだろうと思う。どっかに出掛けるばかりというのも能がないしね。ヨーロッパ時間だとF1観戦も便利。ヨーロッパラウンドは午後にライブだし、現在のアジアラウンドでは午前中にライブ。日本みたいに日曜の深夜に夜更かしを強いられることもなし。F1はBBC1でライブ。

2011/04/16

HDD構成の整理

先週ははっきり言って疲れたので、週末は引きこもる。まあ、色々家でやることもあるんだけどね。今日はそのうちの一つ、HDD構成の整理を。現在のストレージは以下の通り。

1)ASUS Core i5ノート内臓の320GB HDD
2)ノートに常時接続しているポータブル 1TB HDD
3)常時接続はしない外付け3.5インチ 2TB HDD

基本の考えとして、通常使用するデータは1/2どちらかのHDDで使い、定期的に3のHDDにミラーリングする。これで、HDD1/2と、HDD3が同時故障しない限りは、データは概ね保全される。とりあえず引っ越し時は手当たり次第という感じで移行してきていたため、そういう構成にする余裕もなく、この1.5ヶ月はどれかのHDD1/2のどちらかが故障したら痛い状況で運用してきたので、この土曜日でなんとか最低限の複製体制を構築できた。ソフトは例によってフリーソフトのBunBackupを。個人のバックアップなら十分過ぎる機能で、長年愛用している。

現在、HDD3には、東京時点でのバックアップと、今回作成した新たなバックアップが置いてあって、その中にはかなり重複したファイルもあるんだけど、容量さえ余裕があれば冗長性はないよりあった方がいいんだから、あまり気にせず、しばらく運用しながら残量にらみで整理していけばいいかなと。細かいことはともかく、とりあえず二重化すること、まずはこれが全てなので。

津波のようなケースを考えると、同じ箇所でのバックアップではなく、クラウドストレージに複製を置いておきたいところだが、TBクラスのバックアップとなると、先般のSafeSyncの惨状を見るにつけ、まだその時期にきていないんだろうと思う。ただ、今回の震災によるデータ損失もかなりのものだろうから、今後ますますリーズナブルで容量があり使い勝手もよいストレージサービスというのは注目されていくことになるだろう。

原発同様、100%ノーリスクにはできない。ひとまず確率論で考えると、一番蓋然性が高いのは、HDDの故障あるいは操作ミスによるファイル削除等であるから、これについては同じ家の中とはいっても、別のHDD個体に複製を置くことでヘッジ可能。ひとまず、これで十分と判断する。

2011/04/15

ひたすら仕事を

昨日までは種々所用があったけど、今日は一日中事務所でお仕事。来週月曜までに仕上げたい案件があるんだけど、例によって初めてやる作業だから、当然時間はかかる。それを踏まえたスケジュール感として、一応本日やるべき地点までは進めたかな?と思って21時過ぎに帰宅。こういう環境って初めてなんだけど、今のところは頭や身体から拒否反応が出ることもなく、まあ淡々と過ごすことができているかなとは思う。

2011/04/14

初の遠方来客

こちらに来て初めての、それなりの遠方からの来客。こちらは一人しかいないという点もあり、限られた範囲ではあるけれど、できるだけのおもてなしを。このあたりも追々ノウハウ積んでいかないとな。

2011/04/13

チャリティサッカー AJAX vs S-Pulse

大震災チャリティーのサッカー観戦に。せっかくヨーロッパにいても、実はフットボールリーグにはそこまでの興味はなくて、せいぜいワールドカップを見る程度。なんだけど、こういう機会くらいは顔を出しておきたいなということで参加。試合は4-0でAJAXの勝利、とはいえ結果云々ではなく、スタジアムにも初めて行くことができたし、満足。ささやかながら募金も。こういう場にいくと、たくさん日本人がいるものだなあと感じるけど、今のところ知り合いはほとんどいない。

2011/04/12

オランダのレストランのチップ

ガイドブックには、チップが当たり前かのように書かれているんだけど、実際どうなのか複数の人に聞いてみると、基本的にチップはなしらしい。そこそこきれいめのレストランでも同様。よほど払いたければ払ってもいいけど、くらいの認識で十分みたいで、そう考えると、ガイドブックというのは少しピントがずれている面もあるんだろうなと。いまだに飛行機のリコンファームについても書いてあるしね。生まれてこのかた、リコンファームなんてやったことないぞ。

2011/04/11

立場変わればSIMロックも

日本にいるときは、別にSIMロックでいいじゃん、と思っていたんだけど、日本のSoftbankロックiPhone4をこちらに持ってきてみると、SIMロックが本当に恨めしい。SIMフリーなら、プリペイドのSIM買って、すぐ使えるのに、仕方ないから家でWiFiのみで運用する小型iPad状態になっている。置かれた立場が変わると、世界は違って見えるんだね。

2011/04/10

キューケンホフ公園

Zaanse Schansに続き、本日も定番のKeukenhofへ。午前中はF1見たりぐーたらしてたんだけど、天気のいいうちに一度行っておくかということで、1時30頃に家を出て、3時から6時くらいまで滞在。スキポールまで電車で出て、そこから直行バスで行ったんだけど、帰りのバスはすごく行列ができていて、30分以上待つことに。おまけに、スキポールからの電車を乗り間違ってしまい、アムステルダム中央駅まで行ってしまった。あまり調べもせずに、中央駅行きに乗れば南駅にも止まるだろうと思っていたんだけど、それは甘かった。従って、中央駅から改めてメトロで帰宅。Keukenhofは、たくさんの花が咲いていて綺麗だったんだけど、花だったら東京だっていろいろ名所はあるわけで、そういうところに全然行ってなかったことを考えると、今はお上りさん感覚が全開になっていると言われても否定はできない。でも、いずれにせよ一度は行くはめにはなっただろうから、今日のうちに制覇しておいたという扱い。

2011/04/09

カップ麺 3EUR

初めて、日本食品スーパーとして有名なDunkというお店に行ってみた。当然、輸送費やスケールメリットが効かない点から、高いだろうとは思っていたし、そういう話も聞いていたんだけど、具体的にどの程度高いのか、興味もあったので。わかりやすいところでは、カップ麺がだいたい3EUR。現在の為替レートなら360円なので、コンビニで150円のものが、こちらは360円ということになる。2倍以上。こういう値段になるのは冒頭の理由から仕方ないと思うので文句はないけれど、買うかどうかは別の話で、この値段になると日常的に食べるのは躊躇してしまう。でも、たまに無性に食べたくなれば、こうやって入手することはできるわけなので、そうしたルートがあるのはありがたいことだと思う。今日のところは、永谷園のレトルト豚汁をささやかに購入。これは2食入り1.8EUR。これは日本でも150円くらいすると思うので、意外と価格差がない。かさばらない商品だからかなあ?

2011/04/08

味噌汁

昨日・今日と、仕事で関係のある人と外食。今のところは仕事以外での交流というのはないんだけれど、それでも十分ありがたい。うち、日本料理屋に行くこともあるわけで、そこで出てくる料理は、意外にもフツーに日本食という感じで、ぜんぜんイケてる。値段は必ずしも安くはないけれど。ただ、そんな中で、俺は何が一番美味しく感じるかというと、それは単なる何の変哲もない味噌汁だったりするのが、これまた俺らしい。

ただし、俺は何食べても美味しい美味しいといって満足するというもっぱらの評判なので、上のように書いてはみたものの、誰でも同じように満足するかどうかは、甚だ怪しいことを補足しなければなるまい。

2011/04/07

初のゴッホ美術館、そして再加齢

夕方から会合でゴッホ美術館へ。ここに行くのは今回が初めて。ただ、今回の会合での鑑賞は、現在行われているピカソ展なので、本日はピカソだけ。また、機会を改めて、プライベートで来てみるのもいいかなと思った。ところで、岡本太郎はピカソやゴッホにも引けを取っていないのではないか。欧米には美術館があっていいね、という声もよく聞くが、青山や川崎には太郎さんの遺産がある。



本日は誕生日で、これで39歳に。ちょっと前から自覚的には「約40歳」という感覚でいるので、それが38だろうが39だろうがあんまり違いはないような気がするんだけど、間主観的な物差しでいうところの40歳が迫ってきているというのは、決して気持ちがいいものではないね。この歳になると、お誕生日おめでとうというのは、つまるところ、よくこの年齢になってもなんとか五体満足で生きてるね、おめでとう、ということなんだろうと思う。これもまた表層的といえば表層的な見方ではあるが。

下柳が42歳で結婚して、同じ歳の木田が複雑な心境になるというのは、微笑ましいエピソードなんだけど、自分もそういうゾーンになったということでもある。そうした立場になれることは、それはそれでおもしろいんじゃないかと思うし、同時に、取り返しのつかないことを既にしてしまっているのかもしれない。でも、そういう今を受け入れる以外に選択肢はないんだな。

2011/04/06

無線LANは難しい

帰ってきて音楽を聴こうと思うと、Air Tunesが音飛びしまくりの状態に。とても聴けたものではないので、Airmac Expressを何回かリセットしたり設定をいじったりしたけど、回復せず。インターネット接続は問題なくできている。ただ、現在自宅には無線LANルータが2つあって、一つがAirmacで、もう一つはケーブルインターネットの無線付きルータ。そして、Airmacには接続できるけど、ケーブルルータ側の無線LANにどうしてもつながらない状況であることを確認。これは正常ではないので、このあたりが何か悪さをしているではなかろうかと推測し、ケーブルネットのルータの設定CD-ROMを持ち出してきて、再接続にトライ。うまいこと接続は完了して、その後にAir Tunesを試してみると音飛び解消。とすると、ケーブルルータの無線LANアクセスポイントの設定がなんかおかしいことになっていて、それがAirmac Expressの方にも何か干渉してたということになる。ただ、Airmacも無線ネット接続は速度も下り50Mとか出ていてスムーズに動いていたんだけど。以上、問題は解決したからいいんだけど、無線LANの世界というのは、トラブルが生じるといったい何が起こっているのか、具体的には全く理解できない。

2011/04/05

職住近接

職場を23:15に出たら、家に着いたのが23:23。自営業になったりしない限り、間違いなく、現在以上に通勤時間が短いところに住むことはないだろうな...。まあ、この時間まで仕事をしてるくらいなら、通勤時間が2時間かかっても、18:00くらいに毎日仕事を上がることのできる人の方が、家に着く時間は早くなるんだけどね。

2011/04/04

寒の戻り

一時期はコートが入らない陽気の日も増えていたものの、今日はまた寒くなってる。さすがに昼間から凍えるようなことはないけど、仕事帰りの夜などは、手袋が欲しくなるくらい。確かにここは冬が長いということがなんとなく実感できる。今は夏に向かう方向だからいいけど、今度の冬は長く寒いものになるんだろうな。