2011/04/25

連休最終日

最終日も、洗濯や掃除機やヘアカット(セルフ)等しながら、仕事の書類を見たり。旅行で来ているのであれば朝から晩まであちこち動き回るんだけど、仕事となると、近場の旅行ならいつでも行けるという思いもあり(後から振り返るとそうではないんだろうけど)、そんなに常時活動的でいられるわけもない。極めて主観的ながら、いわゆる観光で訪れるような場所など、ある程度経験すると、暴論してしまえばどこも似たり寄ったりなわけだから、そこまで焦って動き回ることもないんだろうし。といいつつ、来月はロンドンにもオスロにも行く予定があるので、普通に出歩く予定を立ててるといえばそうなんだけど。逆にそういうのがあるから、この連休はのんびりでいいか、というバランス感覚も出てきているんじゃないかと感じる。

しかしこのブログも、我ながら、ここまで無意味でいいんだろうかと、数はわずかながらも読者にも申し訳ない気持ちで一杯だが、そもそも写真をアップするついでに書いている個人的な備忘のための落書き帳という位置づけなので、内容が空疎な点についてはご容赦いただき、まあ、一種の生存確認程度に捉えていただければ本望である。ついでに言えば、ブログでもツイッターでも何でもいいので、どんなにくだらなかろうが、何か書き続けておくのは悪くないものである。書いてるその場ではわからなくとも、10年経ったころに読み返してみると、意外な宝物になってたりする。そのためには、廃止になる確率の低いサービスを選んだり、それも完全ではないので、定期的にエクスポートしておくなり、記録が消失しないための簡単なケアは必要だけど。また、どんなにくだらない内容であろうが、赤の他人ではなく、多少知ってる人が書いているものであれば、少なくとも近況報告的な意義は出てくるので、読み手としては書き手が悲観的に想像する以上には楽しめるものである。なので、非公開で記録に残すことでも上記の目的の一部は達成できるわけだけど、可能なら限定でも一般でもいいので、公開した方が、その書く行為のもたらす効用は確実に大きくなると思う。

しかし連休はあっという間に終わる。それは、日本での年末年始やゴールデンウィークであっても全く同じことではあるけれど。

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